TUTAYAから「平成で最もレンタルされた映画・音楽ランキング」が公開されたぞおおおおお!!
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映画・音楽・書籍のレンタルチェーン、TUTAYAが平成が終わるこの時期に「平成の30年間でレンタル回数が多かった映画・音楽ランキング」が公開されました。
映画
1位 パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
2位 ハリー・ポッターと賢者の石
3位 となりのトトロ
4位 モンスターズ インク
5位 千と千尋の神隠し
6位 ショーシャンクの空に
7位 アルマゲドン
8位 ハリー・ポッターと秘密の部屋
9位 スパイダーマン
10位 パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
11位 もののけ姫
12位 マトリックス 特別版
13位 アナと雪の女王
14位 ロード・オブ・ザ・リング
15位 トイ・ストーリー
16位 魔女の宅急便
17位 塔の上のラプンツェル
18位 オーシャンズ11
19位 ファインディング・ニモ
20位 テッド
音楽
1位 コブクロ / ALL SINGLES BEST
2位 嵐 / All the BEST
3位 いきものばかり / いきものがかり
4位 Mr.Children / 1992-1995
5位 サザンオールスターズ / 海のYeah!
6位 Mr.Children / 1996-2000
7位 ファンキーモンキーベイビーズ / BEST
8位 西野カナ / to LOVE
9位 宇多田ヒカル / Utada Hikaru SINGLE COLLECTION
10位 小田和正 / 自己ベスト
映画の上位詳細
1位 パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
公開 : 2003年
上映時間 : 143分
世界興行収入 : 6.5億ドル 日本 : 68億円
18世紀のカリブ海を舞台に、海賊たちの呪いを解く黄金のメダルの「最後の1枚」をめぐる、アクション・アドベンチャー 。
今でもまだ続いているモンスター級の超大作で、作中の音楽を聞いたことない人はいないんじゃないかな?笑 撮影のため島を丸ごと買い取ったりして、1億4000万ドルという膨大な制作費を投じたが、その5倍近くの6.5億ドルを稼ぎ出したというのだから凄い。
公開 : 2001年
上映時間 : 152分
世界興行収入 : 9.7億ドル 日本 : 203億円
全世界に魔法をかけたファンタジー・アドベンチャーの最高傑作。
言わずと知れた超大作ですね。イギリスの児童小説が原作で、カーネギ賞佳作など数多くの著名な賞を受賞しています。さらに、興行収入は、千と千尋、タイタニック、アナ雪、君の名はに次ぐ第5位となっています。
3位 となりのトトロ
公開 : 1988年
上映時間 : 88分
日本 : 11.7億円
昭和30年代の田舎を舞台に、仲良し姉妹・さつきとめいと、不思議でチャーミングな生き物・トトロとの心温まるふれあいを描くファンタジーアニメ。
金曜ロードショーで今でもよく見ますね笑 国民レベルで愛されるジブリ作品の代表作「となりのとトトロ」、しかし上映当時は観客動員数が振るわず、資金回収のために「魔女の宅急便」が製作された。当時はまだまだ宮崎駿やジブリの認知度は低かったみたいです。
音楽の上位詳細
1位 コブクロ / ALL SINGLES BEST
発売 : 2005年
収録時間 : 103分
「YELL ~エール~/Bell」から「君という名の翼」まで、すべてのシングル楽曲(両A面含)を収録したコブクロ初のシングル・コレクションは、「轍」「DOOR」の新録バージョンとボーナストラック「未来への帰り道」(新曲)を含む全20曲収録。
正直意外でしたね。笑 ジャニーズなどのアイドルグループが上位を占めると思っていましたが、実力派のコブクロ。いやー渋いですね。まだまだ日本の音楽は終わっていないと思わせる圧倒的な1位です。ちなみに僕はベタですが「流星」が大好きです。
2位 嵐 / All the BEST
発売 : 2009年
収録時間 : 152分
1999年のデビュー曲「A・RA・SHI」から2009年の「Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~」まで、これまで嵐が発表した全てのシングル31曲を収録。
今でも現役で走る続ける国民的アイドルグループ嵐が2位。ジャニーズという括りを突き抜けた人気で、ファン層以外からの指示も高そうです。
3位 いきものばかり / いきものがかり
発売 : 2010年
収録時間 : 159分
「茜色の約束」「帰りたくなったよ」といったヒット・シングルに加え、ライヴの定番曲、ファンから人気の高いカップリング&アルバム曲までを収録。
1年くらいまでに放牧宣言を行い突如業界から姿を消した伝説のバンドいきものがかりが堂々の3位です。いきものがかりをは耳に残るポップな音楽から卒業式などで使われる歌まで幅広いジャンルで、嫌いな人がいない音楽を作っていた印象があります。今後バンド形態以外でも活動を見れたら嬉しいですね。
まとめ
いやー意外なレンキングでした。。特に音楽1位のコブクロですね。ちなみに興行収入のランキングではないのでご注意をお願いします。
まだまだインターネットでの配信が少なかった時代背景も合間ってのランキングですから、最近の曲が少ないのは仕方がないことです。
こういうランキングを見ると、あんな時代がよかったなーとか思いますが、今の音楽業界って結構いい方向に進んでいると思うんですよね。インターネットの発達によって、今までは埋もれていたアーティストが次々といろんな方法で自己発信していける、平等な競争が少しずつできてきているような気がします。田舎でも都会でも関係なく、才能があれば評価されるそんな時代が近づいてきました。1個人が自由に大きな夢を抱けるって素敵なことですね。
きっと実店舗型のレンタル事業は軒並み潰れるでしょう。悲しいですが時代とはそういうものだと思います。
なんかよくわからないけどこれで終わります。最後まで読んでいただきありがとうございました。