結局のところ Xperia XZ3 は買いなのか、次のXZ4に期待した方がいいのか?
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画像引用元:Xperia XZ3 SO-01L-NTTドコモ
とうとう発表された冬モデルのスマートフォン達、今回特に僕が注目しているのがこの「Xperia XZ3」
スペック
サイズ 縦15.8cm 横7.3cm 幅9.9mm
重量 : 193g
ディスプレイ : 約6.0インチ 有機EL エッジ
バッテリー : 3200mAh
メモリ : RAM 4GB , ROM 64GB
カメラ画質 : シングルカメラ, アウト 1920万画素 , イン 1320万画素
ライバル機達と比べてみて
この前発売された新型iPhoneやGALAXY S9、そして今話題のスライド式全画面を搭載したOPPOなどの機種、それらに比べて突飛した性能やデザインにかける印象だ。国産の安心、それだけが魅力ではないだろうか。しかし、家具から家電まで中国製品で溢れる今、安心感から国産を求める人間がどれだけいるのだろうか。ノッチの先駆者となったAppleと意地でもノッチにしないサムスン、そしてつい最近までクソでかベゼルを貫いていたソニーがここにきてそれらの後追い。ある批評サイトではXperiaをイヤホンジャックのないGALAXYと称していた。
まとめ
正直今回は「買い時ではない」気がします。
ソニーのスマートフォン事業の責任者が変わったと言う噂を耳にしました。その影響でしょうか、今回の商品は前作よりも確かに大きな進化が見られます。拘っていた液晶を捨て、さらにエッジを採用し素晴らしい躍進です。この調子で行けば次回作はとんでもない進化が見込めるのではないでしょうか!?(次回も言ってそう笑)
スマホ市場では日々、スライド式全画面や画面の透明化など様々な新機能が生まれています。この時代の後追いになるのではなく、今のAppleや中華と肩を並べるソニーの姿を見て見たいと強く思います。