サムスンの折りたたみスマホ「Galaxy F」は来年三月に20万円前後で発売か
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内側に向かって折りたたむと細長い、スマートフォンモードの画面が出現します。
Samsungは11月7日、端末の折りたたみが可能なスマホ「Galaxy F(仮)」を発表しました。折れ曲がるフレキシブル有機ELディスプレイを搭載し、内側に曲がり二つ折りになります。 開くとおよそ7.3インチのタブレットになり、同時に3つのアプリを画面分割して操作できる「アルチアクティブウィンドウ」機能も搭載。
韓国のリーク情報によると、2019年3月末の販売を予定しており、価格は20万円前後とのこと。またサムスンは100万台規模の出荷を予定しています。
数ヶ月以内に大量生産との噂はやはり正しかったみたいですね。
まとめ
サムスンがいよいよ二つ折りスマホの販売を予定してきたことにより、中華など他社の参入が見込めます。今後はノッチを限界まで削り、インカメラのみ、またはそれすらもどこかに隠す、完全大画面型のスマホと、今回発表された二つ折りのスマホの二極化となりそうですね。
価格は今の段階では実験的な要素が多く、大衆市場をターゲットにしていないのか、やや高価格。初めはガジェットに目ざといマニア層から徐々に広がって行きそうですね。Youtubeなどのレビューが楽しみで仕方ありません。笑
しかし、二つ折りはまだまだ技術的に未発達な部分が多く、本体の分厚さやバッテリー持ち、そして耐久どなど課題が残りそうです。実現にはもう少し時間がかかりそうですね。