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Huawei Japan「今週末と、来週半ばは何かが起きます。乞うご期待です」「Mate 20シリーズ」を発表か? 新機種を予想してみた。

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中国のスマートフォンメーカーHuaweiの日本公式ツイッターで、19日意味深なツイートが発言されました。

格安端末から高級路線まで幅広く製品を提供するHuaweiがどのような発表をするのか期待が高まります。

正直言ってクッソ楽しみです!!!

種類豊富な端末の中でどのようなものが発売されるのでしょうか?

まずは、さらっとシリーズをおさらいしようと思います!

ざっくりシリーズごとの説明

1 . Mateシリーズ

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Huaweiの端末の中で最も高価格、高スペックを備える最上位機種で、6インチを超える大画面とカラーバリエーションの豊富なハイエンドモデル。ドイツの超高級カメラメーカー「Leica」と共同開発したアンドロイドでもNo.1とも言える、デュアルカメラを搭載、そのほかにも画面内臓指紋認証など革新的な技術もたっぷりと詰め込んだ欲張りモデル。10月に発表された新製品の最高価格は驚きの約14万円!!

2 . Pシリーズ

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5.1インチから5.5インチの程よいサイズ、Mateシリーズと同じくライカのカメラを搭載し、8万円ほどのP20 Proから、2万円代とリーズナブルな「lite」シリーズまで幅広くニーズに答えます。

3 . novaシリーズ

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手頃な価格に平均的なスペックのミッドレンジモデル。Pシリーズの低価格機種のliteとハイエンドモデルMateのちょうど中間に入るぐらいのスペックと価格帯。Pシリーズと同様にliteモデルもあります。

予想とまとめ

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10月に発表されたMateシリーズの最上位 Mate 20 Proは

  • OS:Android 9 Pie + EMUI 9
  • ディスプレイ:6.39インチ(3120 × 1440・OLED)、HDRサポート
  • プロセッサ:Kirin 980
  • RAM:6GB / 8GB
  • ROM:128GB / 256GB(nanoSDカード対応)
  • 背面カメラ:4000万画素(1/1.7インチセンサ・27mm広角レンズ・f1.8)+2000万画素(16mm超広角レンズ・f/2.2)+800万画素(80mm望遠レンズ・f/2.4・OIS)、マクロ撮影
  • 前面カメラ:2400万画素
  • オーディオ:イヤホンジャック非搭載、ステレオスピーカー
  • 通信機能:Wi-Fi a/b/g/n/ac、Bluetooth5.0、LTE、3G、2G、NFC
  • SIM:Nano×2(片方はNanoSDカードと排他利用)
  • ポート:USB Type-C
  • バッテリー:4200mAh(40W SuperCharge・15Wワイヤレス充電対応)
  • その他:指紋リーダー(画面内蔵)、3D顔認証、3D Live Emoji、ワイヤレスリバースチャージ
  • サイズ:157.8 x 77.3 x 8.6mm / 189g
  • 価格:1049ユーロ(約136,400円)~

と驚きの高性能と、画面内臓指紋認証など革新性も併せ持つ最強の端末となっていました。同じく発表されたMate 20 / 20Xも10万円を超える高価格となっています。

しかし、あまりにも高価格すぎて、従来の幅広いニーズに対応できないため、これの低価格バージョンの「Mate20 lite」が出るのではと噂されています。

そのほかにも豊富なシリーズを提供するHuaweiなので、全く新製品の予想ができません。笑

ひょっとしたら、サムスンと同じく折りたたみスマホか、自社開発している5Gに関するものかも知れません。